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いわて*まにあ

東北・岩手県(主に県南・ちょこっと宮城県北も)の暮らし・遊び・風景・名物・良いとこ・イマイチなとこなどなど、美化なく等身大でお届け!

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本日のランチ♪ 「斉藤うどん店」

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ぶっかけ

一関市内、一関工業高校だとか高専とかが近くにあります、国道4号線沿いのお店「斉藤うどん店」でランチ♪
ずーっと前は、スパゲティやピザの美味しいお店でお気に入りの一つのお店でしたが、残念ながら閉店。
その後何度かお店は変わり今現在はうどん屋さんとなってます。

お手頃価格で、短時間で食べられ、なおかつ美味しい漬物がサービスとあってか、お昼時ともなると待っているお客さんも出たりして、大繁盛のようです。

うどんですが、一見讃岐うどんのようでいて、讃岐うどんよりはずいぶんと柔らかめ。
おつゆは関西風のキレイな透き通ったダシの効いたおつゆです。
うどんもよかったけど、漬物うんまかったな~。

 

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農家レストラン“ぬくもり”の「手作りはっとう」

モクズガニのはっとうを食べに、農家レストラン「ぬくもり」さんを訪れた話しは以前にも書きましたが(『“カニばっと”を食べに』を参照)、この「ぬくもり」さんでは、持ち帰り用の『手作りはっとう』も販売してます。
 

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1個¥250で、道の駅かわさきで売られてます。
はっとうを練るのはけっこーめんどくさいもの。
練るだけじゃありません。
練った生地を手で伸ばして鍋に入れるのも、わたしなんて手が汚れるのも嫌だし、なかなか美味しいはっとうにできないしでホントにメンドクサイなーと思います。
でも、これがあればカンタン♪
「ぬくもり」さんで頂いたツルッツルの美味しいはっとうが自宅で手軽に食べられます。
県外の、はっとうをまだ食べてみたことがない方々にぜひ使ってみてほしいですね~。
はっとうをあらかじめ茹で、あずき缶のあずきを混ぜれば「あずきばっと」にも応用できそうですよ。

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東和温泉(花巻市東和町)

花巻の旅。
シメは東和温泉
東和温泉は花巻市からも近いところにあり、「道の駅とうわ」そばにあります。

泉質はそれほど温泉らしさのない温泉ではありますが、打たせ湯があったり、ジャグジーがあったり、もちろん露天風呂もあるので、ゆっくりじっくり温泉を楽しめました。
とくにこの日は、暑からず寒からずでちょうどよく、露天風呂で裸でいるのがミョーに気持ちよくて。
しばらく、温泉に足だけ浸けてボーっとしてました。

行った日はちょうど敬老の日にちなんでとういうことで、ウチのばあちゃんは半額で入れましたよ。
慣れぬ道をたくさんドライブし、人込みにもあたりほとほと疲れた身体には最高の温泉でした~!

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宮沢賢治童話村

まだまだ花巻の旅はつづきます。

新花巻駅付近には、宮沢賢治記念館宮沢賢治童話村とが道を挟んで隣接してあります。
わたし達は童話村の方に行ってみました。

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童話村、本日で2回目~。
しかも、今回と同じメンバーです。
花巻温泉に泊まりに来た時に寄ったのでした。

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久々の童話村にはこんな“汽車”が走ってました。
もちろん宮沢賢治だから「銀河鉄道」ってことよね。

乗り場が入り口付近にあって、人がたくさんベンチに座って待ってるなーと思ったら、この乗り物に乗るためだったのね。

緑地がキレイなので、乗り物に乗らず、散歩するのも良いです。

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もちろん乗ってきましたよ、わたし達も。
人がたくさん待っていたので、父なんて若いカップルの隣に邪魔するように乗らされてました(わたしじゃなくて良かったよ)。

終点は賢治の学校です。

賢治の学校は前にもあったので、さらーっと流した風に見ましたが。
賢治の童話のファンタジーな雰囲気に浸れるミュージアムです。
ぜひ、時間をかけてじーっくり雰囲気を感じて、楽しんで観ることをオススメします。
わたし達みたいに駆け足でダダっと流してはいけませんよ~。

林側にログハウスの賢治の教室があります。
パッと見宿泊施設な感じだったので、「何があるんだろう?」と思ったのですが、中は賢治の童話の世界をモチーフにした展示物のある展示室なのでした。

子供の頃にはよく触れた賢治の童話でしたが、大人になっては読む機会がなくて童話の細かなところをあまり覚えてません。
童話を隅々まで読んで覚えてたら展示物ももっと面白く見れただろうなあ。

ちなみにわたしが好きな賢治の童話は「注文の多い料理店」です。
食い意地の張った子供だったので、食べ物に関する物語が無条件に好きだったみたいです。
この本、食べられちゃう(正確には食べられそうになる)のは人間の方で、お料理は全く出てこないんですけどねえ~。

そういえば、高校生の頃、農業系の高校だった縁もあって、花巻農業高校に行ったことがありました。
花巻農業高校には賢治が農業指導を行った羅須地人協会の建物が移築されて建っています。

建物に入った時の印象ですが、天井が低いな~という印象でした。
そして何もかも小っちゃいなーと。
わたしがデカイというのもあるとは思いますが、とても”こじんまり”という印象が強かったのです。
でも何か落ち着くような“こじんまり”でした。
古い家は好きなので。

宮沢賢治記念館も良いです。
童話村がお子様連れなら、こちらは大人向けです。
奇しくも今日9月21日は賢治の命日です。

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ふく家(花巻市)

マルカンデパートがダメだったので、「銀河モール花巻」へ。
そこにあったのが、「そばカフェ ふく家」です。

南部屋敷グループなそうですが、そんな「誰が作っても同じ味~なファミレス」感はなく。
お店の雰囲気も洋風な雰囲気だし、デートにおすすめしたいステキなお店。

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これは、「そば冷麺」(¥800)

なんとなく岩手ったら、ソバも冷麺も有名だしということでこれをチョイス。
冷麺というと、やっぱり盛岡冷麺のあの独特のシコシコ麺をイメージするので、ソバってどうかなーと思いましたけど、
ソバ冷麺もイケます!
美味しかった!

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従姉妹はこれ。「アジアンプレート」(¥940)
 
スパイシーなご飯で、これも美味しかった(つまみ食い)。

極めつけはこれ。パフェです。
 
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和風パフェ(¥630)
 
写真では少々わかりにくいですが、すんごく大きいパフェでビックリ。
わたしはこんな大きいのは全部食べられないので
けしてじぶんでは頼むことができないんですが、
すごく大きいパフェは、見ててわくわくして楽しかった~。
子供の気分に戻りました。

大きいんですが、美味しかったんだと思いますよ、注文した3人とも全部残さず完食してましたよ。
味見させてもらったんですが、甘すぎずくどさもない美味しいパフェでした。
 
ウチはたいがい、ばあちゃんと若もんの組み合わせで歩くことが多いので、ご飯の時は両方のニーズを満たすことはなかなか難しいこと。
でも、ここのお店は「そばカフェ」ということで、両方が満足の行くお店でした。
ちなみにばあちゃんは「おむすびセット」(¥680)でした。
 

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美味しいものをもとめ花巻市へ!

ガソリン代が高いので、すっかり遠出が減ってませんか?
ウチはめっきり減りました。
車の燃費が(軽自動車なのに)あまり良くないのでガソリンのもちがよくなくて。
でも、遠出しないとそれもストレス溜まりますねえ。
ちょうど連休を利用して泊まりに来ていた従姉妹が、
「花巻市のソフトクリーム食べたい!!(マルカンデパートのね)、って言ってたので連れて行ってあげました。

マルカンデパート

マルカンデパートは子供の頃に行った記憶があるけれども、大人になってからは実は初めて!
この日はちょうど花巻祭り真っ最中だったんですねえ。
そのためか、ものすごくマルカンデパートは激混みでした。
エレベーターに乗って、食堂のある6階まで上がり、エレベーターを降りようとした瞬間、目の前は人でいっぱい!!
食券を買うために並んだ人でいっぱいになってたのでした。
わたし達は人の多さに圧倒され、あっさり食堂で食事するのを断念。
だって、ソフトクリームも30分待ちだっていうんですもの!
お昼時と言う時間。お祭り。連休中。
なにもかもがタイミング悪く、「今度は平日に来ようね。」と従姉妹と約束し、結局すぐにマルカンデパートを後にしてしまいました~。
せっかく、10段ソフトが食べたいがために、宮城からわざわざ来てもらったんですけどねえ。
(その後日談がコチラ「リベンジ!マルカンデパート」)

マルカンデパート駐車場情報
初めて行く人にはちょっとわかりづらいマルカンデパートの駐車場ですが、マルカンデパートの裏手にあります。裏手の方にぐるっと廻ってみてくださいね(わたしは駐車場をチェックせず行ってしまったので、迷いました~)。
ちなみに、今ではあまり見なくなった二段タイプの立体(というのかしら?)駐車場で、ちょっと懐かしかった。
わたしはこのタイプの駐車場に停めるのは初めてだし、2階部分に停めるのも初めてでかなりドキドキでした。でも、誘導するおじさまがとっても指示が上手で、もたもたすることなく停められました。
ちなみにマルカンデパートの駐車場はレシートも必要なく無料で利用できました。






石窯パン工房「ミッシェル」Michel


もう一件行きたかったところ。
それが、石窯パン工房「ミッシェル」です!
「5きげんテレビ」で紹介されているのを見て、ずっと行ってみたかったのです。
さすがに大人気のお店らしく、ちょうどお昼時ということもあってか、中はお客様でいっぱい。
パンの種類も多く、地元の食材で作られた「花巻バーガー」も気になるところでしたが、ちょうど売り切れたところでした。
まだお昼ご飯前だったこともあり、「花巻バーガー」のようなお惣菜系のパンばかり買いました。
人気のパン屋さんでも、パンがパッサパサなところも少なくなく「残念!」と思うこと常々なんですが、ミッシェルさんのパンはその不満もなく、なにを食べても美味しかったです!!
美味しさのあまり写真を逃しました(食べるのに夢中で)。また写真のためにも行ってみたいと思ってます。
ウチから2時間かけて行ってもいいくらいの価値はあります!!

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日本の夏といったら

まだ梅雨真っ只中のはずですが、ここんところは爽快な日々が続いています。

“夏”って季節は一番日本らしさが似合う季節じゃないでしょうか。

縁側、扇風機、団扇、すだれ、朝顔、そして風鈴。
わたしは夏というと、そういった“和”モノを連想しますねー。

毎日心地いい風が吹くものですから、ウチにも南部鉄器 の風鈴があったのを思い出しまして。(花巻市の「新鉛温泉 結びの宿 愛隣館」からお土産で頂いたものです。)
一階でも二階でも風鈴の音が聞こえるところに吊るしてみました。
澄んだ高音のチリンチリンという音が、いかにも涼しげです。

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岩手・宮城内陸地震

やっと、日常に戻ってきたような気がします。
ウチも近所も親戚も被害がなかったんですが、なんでしょうねえ。気疲れでしょうか。
ものすごく疲れた感じがします。
近所の方も「疲れたー。眠れない。」などと言ってました。
被害がなくてもこうなんですから、被災者の心身の疲労たるや。
想像もつきません。
とてもお疲れのことと思います。
早く平穏が戻るよう祈ります。
それから、復旧活動に携わっている職員の皆様、警察、消防、自衛隊の皆様方も朝早くから遅くまでの活動のことで本当に頭が下がります。市民の一人として有り難く感じています。

ウチの地域は高齢者がほとんどです。
独身者も多いのでおばあちゃんと息子さんというような少人数の家庭が多いです。
地震当日は、近所の方や身内など朝から晩まで入れ替わり立ち代りで我が家に集まってくれました。
岩手外に住む親戚からも心配の電話がありました。
このように訪問等していただくとホッとしますね。

それにしても、内陸直下型の地震に遭うとは。
宮城県沖地震には警戒してましたが、内陸で、しかも市内が震源地になるなんて想像もしてませんでした。
海の方だったら、大きな地震が来ても内陸はそんなに影響ないだろうと高をくくってたんです。
甘くみてました地震。
特にあんなに山がなくなってしまうようなことになるんだとは思いもしませんでした。
DSC01198.JPGほんとに、どこに居ても地震を意識していないと。
わたし達はああいう地形に囲まれているから、車で山道を走ることになる時は、食料を持っておくとか、車に毛布を積んでおくとかちょっと大げさかもしれないけどそれぐらいの準備しててもいいかなと思いました。
地震は天気予報みたいに何日も前から予測できないし、いろいろ準備しておくべきだなあと改めて思いました。

岩手だけじゃありませんでしたね。
宮城の栗原市は岩手よりももっと被害が多く、たくさんの方々が犠牲となりました。宮城の方々にも少しでも早く平穏な日常が戻ってくることをお祈りします。

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石と賢治のミュージアム(一関市東山町)

石っこが好きです。
加えてもちろん、宮沢賢治も好きです!
宮沢賢治が「石っこケンさん」と呼ばれたくらい、石好きと知ったとき「同じ趣味だ!!」と嬉しくなったものです。
そんなわたしですが、最近ようやっと「石と賢治のミュージアム」に足を運ぶことができました。

当日は平日で、雨も降りたそうな空で、おまけに寒くて。
ミュージアムの駐車場になっている松川駅前はよけいにしーんと鎮まりかえっているように感じました。
お客さんもわたし達だけ。5c2cd787jpeg
少々寂しさを感じながら、レールがそのまま残っているミュージアムまでの小道を歩いていきました。
まずは風のホールで宮沢賢治と東北石砕工場の紹介映像を観ました。
知らなかった東山町の歴史や、東北石砕工場のことや宮沢賢治との関連を知ることができました。
地元でも意外と知らないことがあったりして、興味深かったです。
ホールで映像を観た後は、鉱物展示室等を館内の職員さんに丁寧に案内されて見てまわりました(職員さまありがとうございました!)。
定番の水晶等もさることながら、下に置いた文字が透けて見える不思議な石「テレビ石」や、紫外線などで光る石、地元で採掘された化石など、初めて目にするものばかりで本当に楽しかったです。
それにしても、あまりにも石の立派なことと、種類の多さに思わず「これ本物ですか??」と何度職員さんに聞きたくなったことか(いや、一度聞いてしまいました。ちょっとバカっぽい質問に聞こえたでしょうかねえ、職員さん苦笑されてました。)。
外から見るとこじんまりしているように思えたミュージアムでしたが、館内は意外と展示物が充実してるのが驚きです。
それに、子供達が遊んだりできる「太陽のホール」や「双思堂文庫」は無料開放されているとのことで、ちょっと本が読みたい、子供を遊ばせたい時など利用できるのが嬉しいです。

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室根山、再び

もうそろそろ室根山もツツジが咲くのかなー?などと家族が言い出したものですから、ちょっとツツジの様子を見に。
行ったのは、先週の12日。
さすがに、ツツジはまだ早かった!!
まだ、ほんの下の方しか咲いてません。
頂上なんて、全くです。
見頃は6月だそうですから、半月は早かったんだから咲いてなくて当然でした・・・
 

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写真は「室根神社」です。
神社仏閣に縁がある今年。寄らずにはいられませんでした。

神社と言うのはどうしてああも、静寂な雰囲気なのでしょうねえ。
空気もそこだけは違ってみえるし。

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何より感じたのは、森林の自然豊かなところ。
長寿であろう幹の太い木々が神社敷地周辺にはたくさんあって、別世界のような雰囲気を醸し出していました。
この日は頂上から観る景色も最高でした!(見入ってしまい写真撮り忘れました)
気仙沼もとてもしっかりキレイに見えてました。



その後は室根高原牧場へ。
 

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エサ欲しさで動くものはみな追いかけるウサギ


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エサを貰った後、 きっちりとおじぎする礼儀正しいヤギ


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同じ格好で昼寝のポニー


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ウサギ、ヤギ、ポニーちゃんたちのエサ。
 なんだか美味しそう。
 「あっちのポニー用」の“あっち”って
 なんかカワイイ。


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クラブハウスで頂きました、ソフトクリーム。
  ソフトクリームの字を見たら食べずにはいられない。


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同じくそこで買ってきたさっぱりめクリームの「岩手豆腐ロールケーキ」。

偶然にも次の日仙台土産だと「豆腐ロールケーキ」を頂きました。
流行なのかな?

天気にも恵まれ、けっこう盛り沢山だった室根山観光でした

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2011年3月11日の大震災により、ブログで紹介しておりましたお店や場所・観光地も残念ながら多数被害を受けたもようです。
ブログで紹介している情報は日付当時のものです。

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