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いわて*まにあ

東北・岩手県(主に県南・ちょこっと宮城県北も)の暮らし・遊び・風景・名物・良いとこ・イマイチなとこなどなど、美化なく等身大でお届け!

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じつは、こんなとこにも行ってました① 優香苑(花巻市)

新しい情報はしばらく大量には出せないので、タイミングを失って出してなかった写真でもドーンと。

花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑(旧:幸迎館)

花巻市の志戸平温泉よりもっと奥、愛隣館より手前にある「優香苑」。



写真が小さくてわかりづらいですが、「宮大工建築」の立派なお宿です。
一度は泊まりたいお宿なんですけども、その前にどうしても宿の中が見たくってランチを食べに行ってきました(2013年4月に)。

外観もすごいですが、ロビーに入ると印象的な格子の天井に圧倒されしばし天井ばかり眺めてました。
ロビーは天井も高く広々した印象ですが、そのほかの館内は意外と天井が低く、廊下も狭く少々窮屈な感じがしないでもないですが、きっとお部屋は広々なんだろうかと。
入ってないのでわかりませんが。
写真の印象ではそう見えます。

ここは、温泉もとっても評判いいんだそうです。
つるっつるの温泉だそうで。
だそう、というのは、そう。入ってないから^_^;
優香苑では温泉+お食事付きの日帰りプランも充実しているそうで、宿泊もそんなにしょっちゅうできないので、とりあえず日帰りプランで利用してと強く希望しております!
さ、いつ叶うのか!?

その日帰りプランも叶わなかったので、去年はお食事だけしてきました。
食事をすればお宿の食事の質もわかるかな~とも思ってね。

では、そのお食事をご紹介。

和食処「葉山」にて

大きな窓からはキレイな木々が見え、新緑も紅葉も楽しめそうでした。








この最後のアイスクリームは、ばっきゃのアイス。
ばっきゃとはフキノトウのことです。
お土産屋さんでも売ってました。
ほんのりばっきゃ味がクセになる美味しさでした。

写真にはありませんが、ここでは美味しいお漬物もおかわり自由でした。

味は・・・・お宿の食事がとても期待できる満足いくものでしたよ~。

ちなみに日帰りプランの案内は優香苑HP内にあります。          

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とおの昔話村(遠野市)

もう8月のことなので(9月ではなかった)記憶もうっすら・・・・・。
いっそのこと行ってないことにしようかとも思いましたが、ガンバッて書こうかと。

「とおの昔話村」
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↑ こちらは「柳翁宿(りゅうおうじゅく)」と言って、かつては旅館だった建物とのこと。
こちらは受付になっていて、中も見学できます。
なんかいい雰囲気の建物なんですよ~。

柳翁宿の奥には蔵があって遠野の昔話が紹介されています。
ここは、車椅子でも見学できます(旅館の方はダメですが)。

昔話村の敷地内には食事ができるところもあります。
↓ この写真で言うと、右端のソフトクリームの置物があるのがそう。
 
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遠野らしいごはんをと思ったんですが、なんと運悪くすべて売り切れ。
で、ソバばかりですが・・・・・。
ほんと残念

 
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こんなふうに、蔵がずらーっと。

オレンジの自転車が映ってますがこれはレンタサイクル。
たしか、「河童のクゥと夏休み」で主人公の男の子が乗ってたよね。
このレンタサイクルを使って観光している人をずいぶんと見かけましたよ。

そうそう。
むかし話村の方にはとてもお世話になりました。
90歳の祖母を連れて行ったので、車椅子はあるのかどうか確認だけと思って伺ってみたのですが、ずいぶんと心配していただきお世話になりました(都合により詳細はかけないのですが)。

この後廻った博物館でも同様にお世話になり、遠野の方々優しいです!!

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『遠野物語』発刊100周年記念に沸く遠野市へ

今年、『遠野物語』発刊から100周年を迎えるとのことで、遠野市では100周年記念に沸いていました!

ということで、9月、遠野市へ行ってきました。

もー毎日暑い日が続いてたんですが、私たちが遠野に行った時は幸いにも曇り!そして風もあり。
涼しくて助かりました。

遠野ももうだいぶ足を運びましたが、まだまだ見ていないところがたくさんあります。
で、今回は、「とおの昔話村」、「遠野城下町資料館」、「遠野市立博物館」、「遠野蔵の道ギャラリー」と見てきました。
「とおの昔話村」「遠野城下町資料館」「遠野市立博物館」の三館は共通券があります(一般520円/高校生310円/小中学生210円 )。
わたし達はまず「とおの昔話村」の駐車場に車を停めて博物館以外を見学しました。
駐車料金は有料です(2時間で210円でした)。
四館とも歩いて行ける距離なので、見学は遠野の街を散歩しながらもいいかも。

では、次回「とおの昔話村」編へ。

 

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いわて花巻空港

2度目の「いわて花巻空港」です。
意外と同行者のほとんどが新しくなってから来たことないというので寄ってみました。

「いわて花巻空港」は、駐車場が無料なので気楽に寄れるのがイイ♪

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GW中でしたから、送迎デッキが親子連れでいっぱいでした。
ちょうど出発する飛行機があり離陸まで見届けました。
子供じゃなくても飛行機の離発着を見るのは楽しいですねえ。
離陸した後の飛行機の行方を最後まで追っていたのが、わたしを含め皆大人で、
「あ、あそこに飛行機いる!!」と指差し、見知らぬ人同士で「どこ?どこ?」と探したりなんかして、妙な一体感があってオモシロかったなあ。

離陸までちょっと時間があり、陽射しもあって暑かったので喉乾きまして。
冷たいものが欲しくなったので、1階の「hana AIRPORT SHOP & CAFE 」で、ソフトアイス(ソフトクリームにあらず)食べました。
 
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ミルク
 
このソフトアイスがまた、すんごく美味しかった~!!
今度は「レストラン安比高原」で、パフェ食べたい♪

あ、そういえば釜石シーウェイブスの顔出しパネルがなくなってました。
おもしろい顔出しパネルだったのに~。


 

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えさし藤原の郷(奥州市江刺区)

2週間も前のことになりますが、えさし藤原の郷へ行ってきました!

わたし以外は同行者皆初めてとのこと。
わたしは前に1度来てますが、だいぶ前のことなのでほぼ初めてみたいなものかも。

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正面入り口

当日朝は雪が積もったとかで、その影響かお客さんは私たちだけで、ゆっくり貸切で見られました。

藤原の郷の建物はテレビドラマや映画のオープンセットも兼ねていて、広々してます。
全部見ると2時間かかるとのこと。
見ごたえあります!

わたし達は頑張ってほぼ全てを見て廻りました。
金色堂は断念してきましたが(坂道が・・・・)。

ちょっと残念なのは車椅子では見て廻るのが少ししんどいこと。
時代設定のためなんでしょうねえ、道が舗装されていないので車椅子がスムーズに進みません。
でも、一応車椅子で廻れるようにはなっています。
 
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「天地人」ロケ地の一つ『清衡館』
 
残念ながら大河ドラマは全く観ないので、ロケ地を見てもピンとはこないのですが、ここにたくさんの有名俳優さん達が来たんだと思うと興奮しますね~ 
ロケ資料館があるのですが、そこに行けば藤原の郷でたくさん撮影が行われていたことがわかるんですよねえ。
一度くらい撮影しているところを見てみたいなあ。
 
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伽羅御所からの無量光院の眺め
 
伽羅御所では、撮影が自由にできて楽しいです。
 
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弁慶になってみる!

本当は後ろにあるものを背負えば完璧に弁慶になれたんだね。
今気がついた。

こんなふうに自由に撮影できるんです。
 
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姫になりきってみたり!?
 
思わずはしゃいで座っちゃいましたが!
なんなら着物着て座りたかったわー。
と思っていたら。
 
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あったのよ!
 
キレイな着物を着て撮影してもよいところがちゃんとありました。
 
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着物は子供用もあり!
 
子供用の着物もありました。
大人は撮影に夢中で楽しかったんですが、子供たちはゲンナリしてました。
疲れたんだねえ。

この写真以外にも子供用の着物はまだあり、大人用のもありました。
キレイな着物でねえ。
着てみたくてうずうずしました(時間がなかったので断念)。

ほとんどの場合、こういう「着物を着て撮影」なんてなると有料なイメージですが、ここは無料です。
この日は他のお客さんもいなくて気兼ねなく楽しめてよかったな。
 
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いっぱいお土産。

園内では携帯を使ってのクイズラリーをやってまして(3月31日まで)。
従妹が参加し、見事全問正解(簡単らしいです)で、上の写真にあるものを貰ってきました。
お菓子と、江刺りんご(正解しなくても全ポイントで携帯をタッチするともらえる)とタオルとパンフレットとけっこういっぱい。
江刺りんごは美味しいのでそれだけでも得した気分ですね。

藤原の郷、意外と身内の中では「行ったことない」という人が多いです。
入場料はかかりますけど、今度はまだ行ったことない身内を引き連れて、撮影日に合わせて行ってみようかな♪
 

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せんまやひなまつり(一関市千厩町)

叔母達が泊まりに来ていたので、千厩町の「せんまやひなまつり」見に行ってきました(3月1日)。
 
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千厩酒のくら交流施設
 
わたくし、千厩町には縁が深いのですが、正直このような立派な建物がまだ残っていたとは知りませんでした!
たぶん若い時には古いだけでなんの価値もない建物に見えていたんでしょうねえ(外観しか見てませんので)。
中(母屋)に入ると、広い座敷はあるし、窓ガラスが当時のままの歪みのあるガラスだし。
窓からのぞく庭の景色までが、明治や大正かのよう。
いまが平成だとは思えないほどの趣があります。
この建物は冬が似合います。

こちらの酒蔵には、わたしの祖父も勤めたことがあるのだそう。
残念ながら当時の話はいっさい聞いたことがありませんでした。

さて、さて「せんまやひなまつり」。
 
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つるし雛①
 
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つるし雛②
 
つるし雛が部屋いっぱいに飾ってある様は圧巻でした。
赤い色がめでたい感じでいいですねえ~。
 
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二階へ上がると、広~いお座敷に様々な時代のひな壇飾りが飾ってありました。
わたしのウチには、雛人形はもちろん(?)無くて、子供の頃はこういうひな壇飾りが憧れでしたねえ。
でも、わたしの場合憧れていたのはお人形ではなく、精巧に作られた家具の方なんですけれども。
念願叶って(?)、精巧に作られたちっちゃい家具の実物を見られてとりあえず満足♪
でも、触れないので引き出しとか開けられなくてそれだけは心残り
 
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とにかく感心するのは、こんなにも千厩町内には雛人形があったのかってこと。
ウチの近所では見たとこないですから。

ここに飾ってある以外にも、千厩の商店街にも「ひなまつり」巡回ポイントがあるとのことです。

もう、今年(2010)は「せんまやひなまつり」終わってしまいましたが、来年はどんなお祭りになるんでしょうねえ。
楽しみです♪
 

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石ノ森萬画館(宮城県石巻市)

石ノ森萬画館とは、言わずと知れた漫画家「石ノ森章太郎」先生の作品を題材にした展示館です。

もうココには何度か来てますが、今回は「キティちゃん展」があるということで来てみました。

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石ノ森萬画館
 
萬画館は、ただ作品を眺めて廻るようなところではなく、仮面ライダーのマスクが展示してあったり、バイク(サイクロン)に乗るゲームがあったりと楽しめます。
男の子達なんてとても喜びそう♪

わたしは「トキワ荘の模型」が一番のお気に入りです。
漫画家になりたかったわたしには、あの有名漫画家たちで溢れかえっていた「トキワ荘」が聖地のように思えるんです。
そのトキワ荘の当時の雰囲気が再現された模型を見ては、当時の漫画家さんたちの暮らしぶりを夢想してしまい、ずーっと眺めてたくなります♪

今回、初めてカフェにも立ち寄ってみました。

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キティちゃんにちなんだスイーツでした。
 
あいにくこの日は曇り空。
景色が堪能できませんでしたが、天気のいい日だったら川(北上川)も見えるし、くつろぐにはとてもいい所です。

萬画館には、いたるところに石ノ森作品のキャラクターが置かれていたり(ロボコンやら仮面ライダーやら)、描かれていたりしてます。
 
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これはなんと。コインロッカー!
 
 
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旧ハリスト教会
 
萬画館そばには、こんな教会もあるんですよー。
水辺はあるし、芝生はあるし、散歩したくなるようなところです。

駐車場は萬画館のすぐ近くにもありますが、高齢者・障害者専用です。
一般の車両は有料の駐車場しかありませんのでご注意を。

この萬画館付近(駅とか)には、いたるところに石ノ森章太郎のマンガのキャラクターを見つけられます。
わたしはまだじっくり歩いてみたことがないのですが、キャラクターを見つけながら商店街などをぶらぶら歩いてみるのも楽しそうです。




石ノ森章太郎さんにちなんだミュージアムは、「石ノ森章太郎ふるさと記念館」というものが宮城県登米市中田町にもあります。
ここは小さめではありますが、記念館の佇まいが懐かしい雰囲気があってとてもいいところです。
近くには生家もあり見学できます。
 

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女だらけの遠野旅:卯子酉神社

連休中にまたまた行って来ました卯子酉神社。

今度は、従姉妹の要望です。

もうずっと前から「縁結びのところに行きたい」と、それはもう熱望してまして。

手が不自由な従姉妹ですが、頑張って願いを込めた赤い布を左手だけで結んでいました。

おみくじは「時間がかかるけれども願いが叶う」というように、時間がかかっても結び付けましたからホントに願いが叶うかもしれません。


2年前とは違い、もうランチ時だというのに次から次へと人がひっきりなしに訪れます。

駐車場もキレイに整備され、神社も少し変わったようです。


わたしはと言えば、あの後すぐ縁談の話がきてびっくりです。

慌てました。

が、今思えばわたくしちょっと中途半端な気持ちでお願いしてしまいましたので、希望とは少し違う展開となり。

縁談をお願いしたわけではなかったので断ったしだいでした。

わたしの場合、人よりもお願い事は叶いやすいという面もありますが、もしかしたら本当にお願い事の効く神社かもしれません。

わたしみたいに冷やかしではなく、真剣なお願い事ならばズバッと叶えてくれるかもしれません。
ってあんまり無責任なことも言えませんが~



(2007.9.2)
NHK朝ドラ「どんど晴れ」のロケ地の一つにもなった(そうですね)、縁結びの神社「卯子酉神社」にも行って来ました。わたしの強い希望で!!
卯子酉神社。

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なに神社と読むのかちょっとわかりません。なぜかどこのサイトで調べても振り仮名がふられていないので。〔正確には卯子酉様(うねどりさま)と言うそう(9.8追記)〕

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こちらのサイトでは、『願をかける時は一人で行うべし』とありますが、うちらはどやどやと大勢で押しかけてしまいました。といっても、本当に一人で願掛けに来る人はいないようで、わたしがこの日見かけたのも、若いカップルや、年配の夫婦(きっと子供達のお願いだろう。素敵な親だわ)でした。
一人で来ていたのは、タクシーで乗り付けてきたプロのカメラマンらしき男性だけ。
まあ、ものすんごく真剣にお願いするのなら一人で来るのがふさわしかろうと思いますが、カップルや女友達で来るのも楽しかろうと思います。(んじゃあたしは一人再びお願いに行ってきますんで!)
 

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駐車場から神社を見たところ。

縁結びの神社に来るのは初めてだったので、なんだかテンションあがりました。
わたしは神社仏閣の静けさや雰囲気が好きなんですが、ここの神社も雰囲気はものすごく良かった。
長寿であろう木々に囲まれて、ほんとうになにか不思議なものが住み着いているような雰囲気なんですよ。
わたしは、神社などに見られる「赤」って好きなんです。この赤い布だらけの景色も圧巻でした。
 

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この赤さが想いの熱さ意を感じます。みなベストなカタチで願い事が叶えばよいね♪
赤い布は100円。おみくじもあって、それも100円。
赤い布にお願い毎を書き、左手だけで結びつけてきました。左手だけで結びつけられれば、もうそれで「縁は結ばれた」ということらしいですよ。
 

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けっこう左手だけで結ぶのってむずかしいの。
ついつい右手出したくなっちゃうんだよ。
 

ちなみにわたしが引いたおみくじは「小吉」
だけど、内容は、
願い事:叶う
待ち人:遅くなるが必ず来る
など全般的に「小吉」とは思えないほど良いことばかり書いてありました。で、肝心の恋愛ですか?再出発、ですって。
再出発って取りようによってはいろんな意味に解釈できるなあ。
同じ人と再出発?新たに出発なら再出発って言わないよねえ??いやいや今休業中だからかそろそろ再出発の時ってか??まあ良いことばかりだったから、あまり深く考えないことにしよ。
ここの神社気に入ったから、またひっそり一人でロングドライブがてら来てみよ♪

 

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高田観光・海と貝のミュージアム

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碁石海岸の帰りには、「海と貝のミュージアム」に寄ってみました。

10年以上ぶりの久々の入館なので、かなり楽しみでした♪

ここは、まず入ってすぐが「発見の部屋」といって、絵本や図鑑があったりゆったりできるスペースがあって、子供たちが喜びそうです。

「発見の部屋」からスロープで上がっていくと「しおさいカフェ」です。

ここに、親子連れがたくさんいてなにかしてるなあ~と思ったら、貝細工をしているところでした。
 
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とても楽しそうでした。
貝細工のアクセサリーのデザインもなかなかセンスのいいものばかりでした。
いつものようにゆっくりできない旅でしたので、これまた『見ているだけ』でした。
前もって情報があれば、アクセサリー作りを目的に来ても良かったんですけどねえ
キーホルダーだと10分、携帯ストラップだと15分ぐらいだそうで。
ストラップぐらい作れたかなあ~。

ここの「しおさいカフェ」の奥が「貝たちの部屋」となっていて、貝のコレクションがずらーーーーーーーーっと展示されています。

この貝たちがまた色とりどりでキレイなんです!
緑や、赤やオレンジ、黄色など、『これが本当に自然の色かねえ??』と感心してしまうくらいキレイです。
欲しくなりました。

その他ミニ水族館あり、貝にちなんだお土産売り場ありと、とても楽しめました。
 

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高田観光・碁石海岸

今月お盆に出掛けた陸前高田市は、

『もう一度行こう!』

のテーマで『昔は行ったけど、最近行ってないなあ~』という場所を巡ってみました。


碁石海岸
 
涼しめの今年の夏でしたが、お盆だけはけっこう天候に恵まれました。
青空が広がっていると、行きたくなりますねえ。 
せっかく高田まで来たのに海を見ないで帰るのは惜しい。
そこであえて海水浴場ではなく、ワイルドな海を見に碁石海岸へと出向きました。

今現在、高田市・大船渡市境の峠まで三陸自動車道が開通してます。
碁石海岸に降りれるということで利用してみました。
碁石海岸までの道は複雑だったっけなあと記憶していたので、果たしてすんなりいけるものか!?
と不安でしたが、ちゃんと碁石海岸までの案内標識がわかりやすくあるので迷わず行けました。

碁石海岸はその名のとおり、浜の石が碁石のように黒くごろごろしてます。
砂じゃないためか、海がすごくキレイです。
 
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ここから、遊覧船も発着しています。

 
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こちらは、遊歩道からの眺めです。
海が青くて、深くて恐いです~。
雷岩と呼ばれるところもあり、ドドーーンと迫力のある音がしてました。
 
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とにかく絶景が続きます。
岩場を下ってせり出す感じで絶景を眺められるので迫力満点でした。

一緒に行った従姉妹は『遊覧船に乗りたい~♪』と行ってました。
遊覧船は小さい船なので、いろいろな意味でスリリングそうです。

わたしは恐いので遠慮したい・・・

 

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2011年3月11日の大震災により、ブログで紹介しておりましたお店や場所・観光地も残念ながら多数被害を受けたもようです。
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